ぷちきらどんの 読書を通じて生き方探し  

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VISION DRIVEN 直観と論理をつなぐ思考法

こんばんは!

 

今日は読みかけです。

VISION DRIVEN 直観と論理をつなぐ思考法 佐宗邦威(著)について

ご紹介いたします。

 

下記がとても響きました。

 

【引用】

チームのリーダーとしてメンバーを助けることに慣れすぎた結果(中略)、他人が抱える問題の解決ばかりに夢中になっていると、「誰の役にも立たないけれど、自分にとって大切なこと」が視界から消えていく。人の役に立つのが嬉しいと思って続けていると、いつの間にか「自分がなくなっている」ことに気づく。

 

こうして内面的な「迷子」に陥った人々が、ふと視線を向けた先に広がっているのが第4の大地「人生芸術の山脈だ 」

 

山を登る人たちに共通しているのは、みんな「他人の目」を気にしていないことだ。

周囲の景色を楽しみながら「自分モード」の思考に没頭し、ひたすら目の前の道を一歩一歩、踏みしめている。

 

(中略)

 

ウェブやモバイルデバイスによって関心が「外」に向きがちな時代だからこそ、”今ここに”いる「自分」へと注意を引き戻すことに、人々が価値を感じているようになっているのだ。

 

【気付き】

私は、人の役に立ちたいという気持ちがとても強いです。(できているかは?です(汗))

 

でも、まず、人の役に立つには、まず役に立てる自分…余裕がある自分があってだな、と思いました。

 

【今後の行動】

人の役に立ちたい、その気持ちを大切にしながら、まずは自分を大切にする。

しっかり休み、心穏やかに そして、余裕を持ちます。

 

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