ぷちきらどんの 読書を通じて生き方探し  

本は先生、自分にとって最高の人生を探し続ける。

数の威力

『天才を殺す凡人』という本が発売されている。

読んだ方に少し話を聞いた。

天才、秀才、凡人。

正直、凡人が一番脅威だなと思った。

現実維持したいのが人間の常だけど、

それを壊そうとする天才への、数による攻撃というか。

排除、排斥って怖いなと改めて思った。

私は排除、排斥する側になりたくないな思う。

意見はちがえど、まずは他者を受け入れる、かなと思った。

本を読む

6年ほど前に買った、未来の生き方を考えよう、という、ちきりんさんの本を手に取る機会があり、読んでみたら引き込まれて、一気に。

6年前はタイトルが気になって購入したものの、内容はちょっと難しいな、とそのまま本棚に。

今は、すごく、新鮮な気持で読み入ることができて、あー、もっと早く読んでおけばよかったなぁと。

と、思う気持ちと、今、出会うタイミングだったのかな、と思いたい自分も、です!